オルチニン

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オルニチンは、体内で合成可能な非必須アミノ酸です。

オルチニンの作用は大きく分けると次の3つといわれています。
1.肝機能の回復
オルチニンは、肝臓で有害なアンモニアを尿素に変える働きをします。
これはオルチニン回路と呼ばれ、オルチニンを摂取すると、肝機能の働きが高まり、疲労回復、二日酔い対策に役立つことが証明されてつつあります。
お酒の後のしじみ汁は有名ですが、実はこのしじみに多くのオルチニンが含まれています。

2.ダイエット効果
オルチニンには、成長ホルモンの分泌を促進する効果があるといわれています。
成長ホルモンは、筋肉や骨の増強に関係しており、基礎代謝も上げてくれるので脂肪がどんどん燃焼するようになります。

3.免疫力向上
オルチニンはマクロファージの作用を高め、免疫機能を向上させるといわれています。
そのため風邪を引きやすい方、不規則な生活の方にもオススメといえます。

オルニチンは食事からの摂取が比較的難しいといわれていますが、ある食品には多く含まれています。
そのある食品とは「しじみ」です。
しじみには、100g(だいたい35個)あたりに10.7~15.3㎎のオルニチンが含まれています。
アルコールを摂取した後の二日酔いを防ぐ「しじみ汁」がよく知られていますね。

この他にも
「ヒラメ」には100g(だいたい一切れ)あたり0.6~4.2㎎。
「キハダマグロ」には100g(刺身で7~10切れ)あたり1.9~7.2㎎
「チーズ」には100g(スライスチーズで5枚くらい)あたり0.76~8.47㎎
「パン」には100g(6枚切りで1.5枚)あたり0.5㎎含まれています。

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